さらに寄り道

今日の宿は鳥取だが、その前に境線に乗車する。
山陰は3度目だが、いつも境線や木次線などの、支線に乗りたいと思いつつ、
果たせずにいた。今回はようやくそのヒトツ、境線への乗車を果たす。
とはいえ、終点境港では時間の関係で7分の滞在。しかも秋田の男鹿線と同様、
海から1km程の所を常に走るので、海は全く見えない。
折角寄り道したのだが、何とも味気ない結果となってしまった。