チェンジ!
メガネのコーティングが剥がれてきて、
視野の一部が曇ってる。メガネを新調しないと
イケンのう、と思いつつ半年が経過した。
大宮で探すも、思いの他メガネ屋が少ないので、今週
横浜へ帰ったのを幸いに探す事にした。
イメージは「烏丸響子の事件簿」の三田村課長のメガネだ。
- 作者: 広井王子,コザキユースケ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2003/09/01
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 41回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
そうだろうなあ。
言葉でいえば、メガネの下側のみ縁があるヤツだ。
個人的・かつ勝手に「下枠交差型」と呼ぶ事にしたが、この形は
意外と見つからないものなのだ。
ともかく、横浜西口を東急ハンズ〜5番街〜岡田屋モアーズと
流して、6軒も眼鏡屋をハシゴ。結局「下枠交差型」が有ったのは、
alookとメガネスーパの2軒だけだった。
値段と色とを秤に掛けて、alookのにした。5月の新作フレーム
12000円だ。
昔はメガネを造るのに、目の検査をやって、度をあわせて云々と
手間がかかったが、近頃の速さったらなんなんでしょう。
今のメガネを分析器にかけて(スペクトル分析してるのか?)、
使用中のメガネの度を調べて、目の検査をして、最後に驚いたのが、
今の「度」のままにするか、度を強めるか選べた事だ!!
昔は決まって強い度で作らされ、数日間はクラクラしながらメガネに
慣れねば成らなかったが、同じ度で良ければそれに越した事は無い。
と言うコトで、たったの45分でメガネは完成。
イメージ映像はこんな感じだ。
でもさぁ、「斬新だぜ!」と思ってたこのデザイン、6年前に前の会社の
井上主任が掛けてたんだよね‥‥。しかも当時の俺といえば、
「先輩、変ッスよその形」って言ったんだよなぁ(遠い目)
ま、いいか。