ちょっとピンぼけ。

列車通過。

ロバート・キャパの本に↑の題名の本があったが、
一昨日の画像を印刷して見たら概ねピンぼけでした。


当日もデジカメの液晶で確認して「うーんイマイチ?」と
思って、AI-focusで撮ったりMF置きピンで撮ったりと
試行錯誤をしたのだけど、その結果現像してやっぱり
ピンぼけなのが判ると、さすがにガッカリします。


前がちに撮ったのはAI-focusでバッチリ決まるのだけど、
横がちに撮ったものは全て車体中央〜車体後部にピントが合い、
前頭部はボケ気味に。
シャッター速度を1/500で撮ってもこの有様です。


画面に迫ってくるものより、画面を左右に横切る物の方がAI-focusにとって
苦手なのか?などと考えるのですが、磐越西線の早出川橋梁で撮ったモノは
シビレる程のピントの合い具合でしたし‥。


ピントはカメラ任せにして来ただけに、ちょっと困った問題勃発といった所です。