負荷かかってます。

えー、アメリカに来て3ヶ月が経ったわけ
なんですけども、もともと苦手だった英語の方は
微速前進というか、遅々として上達しないわけです。
とはいえ、感じ方は少しずつ変化があって、


1ヶ月経過:聞く=さっぱり判らず
      話す=全く単語が出ず話せない
2ヶ月経過:聞く=単語ではなく文節で理解する(しようとする)
      話す=人が話した単語を大体の意味から使ってみる
3ケ月経過:聞く=単語と前後の文節から大体の言いたい事を理解する
      話す=単語並べて(文法的には滅茶苦茶だが)話してみる


とまあ、こんな感じで、上達と言えるのか判りませんが
英語に対する接し方に「変化」はみられています。


とはいえ、毎日会社に行っているだけでも(喋れないにせよ英語を聴いてる
だけでも)かなり脳ミソは疲れているようで、土日の一日は寝て過ごさないと
回復できません。
同僚の人に聴いても、日本では土曜出勤して仕事したりが恒常的だったけど、
コチラじゃ体力的に同じことは出来ない、と言ってました。
聴くよりも話すほうが更にエネルギー要るしネ、とのこと。


確かにその通りで、やはり言葉を搾り出すというのは、船泉洋三先生なみに
負荷かかってる
と言えるみたいです。
我ながらよくやってるもんです。


この英語喋れない人間が、どう英語に対して変化していくか?
については、今後も続けてレポートしていきたいと思います。
ってかさぁ、これはある種イジメでしょ?(苦笑)


船泉洋三先生の苦闘ぶりはコチラ↓