超雲国際病院

wald-Bahn2005-07-23

起きたら既に14時。そのまま過ごすのもナニなので、横浜は本牧にある、国際埠頭へ行ってきた。

話は脱線するが、友人の入っていたサークルが表題の名前で、「国際」と聴くと
条件反射で思いついてしまう。困ったものだ。


で。
国際埠頭に行ったのは、喜多車両Blog7/16において、渋川の電解ソーダ生産が終了するとのこと。
うむぅ、また貨物輸送が減るぜ‥‥。

つまり、横浜本牧→渋川間の塩(塩化ナトリウム)輸送が終了するということか。すでに
渋川には塩コンテナが見当たらないとの事。ならば発送元の国際埠頭はドウだろうか?
と思ったので、カメラを持って、車をスタートさせる。


目的地は本牧、つまり、クレージーケンバンドの最新アルバムの設定地だ。
って事でガンガンにかけながら車を走らせる。
磯子を過ぎた辺りでふいに車が左右に不自然に揺れ動く。川面は波うち、電線が踊る。

どうやら地震の様だが、回りの車は普通に走っている。気付かないはずは無いのだが?
まあいいや。自分は津波を恐れて高台へ避難。兄貴に電話すると津波の心配は無いという。
というか、ラジオつければよかった。スピーカーからはM12「ロドリゲス兄弟」が
暢気に流れていた。


漸く着いた国際埠頭は、なんと閉鎖。以前はドンツキの工場入口まで行けたのだが。
最近立ち入り禁止が多くなったなぁ‥‥。悲しいでやんす。
ということで、塩コンテナの動きは全く掴めないまま。
多分このままフェードアウトなんだろうなあ。