おいしいものだ。
今年に入って一時期「アイヌ語」マイブームになった。
たまたま図書館でこの本を見つけたのがキッカケだ。
- 作者: 山田秀三
- 出版社/メーカー: 草風館
- 発売日: 1999/04
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
そんな中、遠軽の郷土資料館の受付前にこんなものがあった。
『アイヌ語ラジオ講座テキスト 1→3月 Vol.4』
w(゜o゜)wワォ!
財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構が発行した立派なものだ。
STVラジオ(札幌テレビ放送)で日曜朝7:05から放送中、と書いてある。
聞いてみたい所だが、横浜で札幌のラジオが聴けるべくも無い。
残念だが、それはさておき中身をパラパラと見てみた。
Vol.4だけあって既にLesson40であるが
「ケラアン ぺ ネ」=おいしいものだ
と、ほとんど外国語だ。
とはいえ、随分とアイヌ語の解明は進んでいる様で、他動詞・自動詞の
人称変化の一覧表なども書かれている。知らない所で研究は進んでいるものだ。
ちゃんと勉強してみるのも面白そうである。
そんな中、こんな例文が‥‥
「おいしいものだ。うんちじゃない。味噌というものだ」(アイヌ語は省略)
��(゚Д゚≡゚Д゚;)エッ、ナンダッテ?
あのさー、うんちはちょっとアレじゃないか??
その昔、ドイツ語習った時も、うんち って単語は習わなかったぜー(笑)
もうちょっとこう、何とかならなかったのかねぇ?
まあ、良いんですがね。べつにサ。