機転。

あさま520

週末の切符を取りに大宮駅のみどりの窓口へ。
既に取っておいた「はやて」の切符を4時間前の
モノに乗車変更をしにいった。


窓口の女性は、「あいにく席は満席です」との事。
どうします?って顔をするが、どうしようも無いので、
立席で発券をお願いする。3時間立ちんぼはチョット辛いぜと
思ったその時、窓口嬢はなんだかコチョコチョと端末をいじっている。


と、「仙台からならば座れますケド」との事。
渡りに船とばかりに、大宮→仙台は立席、仙台→八戸は指定席で発券してもらう。
頼んでも無いのに、仙台からの空席照会をしてくれたのは窓口嬢の機転の賜物だ。
ありがとう!‥‥えーっと、名前見なかったなぁ。
まあいいや、ありがとう!メガネっ娘!!


最近は指定席も自動端末でセルフ販売、ってな流れだけど、こういった
発券(発見?)が出来るのも、ヒトが窓口に居るからなんだよね。
機械を導入するより、こういった機転の利くプロ根性のある係員氏を
厳選して窓口に配置した方が、顧客サービスとしては良いんじゃない?
なんて思ったのであった。