親というもの。

爆笑クリニック

先日の中京旅ではハリヤー氏宅に泊まったのだが、
2歳半になる娘さんに2年ぶりに会った。
当たり前だが、2年で驚く程大きくなっていて
「シンジラレナ〜イ!」と言いたい感じ。


話は変わるが、昔の『こち亀』でフィギュアに凝ってる
両さんが、赤ちゃんを見て
「何と精巧に出来てる1/1モデルだ!」
とか言うシーンがあった(と思う)ケド、まさにそんな感じ。
ちっちゃな足に綺麗に爪が生え揃ってたりするのに、奇妙な感動が(笑)


しかも、随分と喋れるようになっているのだ。
タンポポの綿毛さんさよなら〜」
とか話してて、2歳半でこんなに喋るってのかって単純に驚いた。
とは言っても
「綿毛さん飛んでったタンポポはキノコになっちゃうのよ」
なんて言い出すので、適度にツッコミ 訂正しないとイケマセン。


でも、子供はすごい勢いで知識を吸収しているので、適当な事を教えて
しまうと、それが今後の全ての(もっと言えば人生の)土台になってしまう
のだから、子供を育てるのってのは大変な責任があるんだなぁ と
グッと胸が引き締まりました。


‥‥あ、俺は関係あれへんネ。