ピコピコ。 - wald-Bahnの日記

５日にcapsuleとmegのＣＤが発売された。
帰りが遅くてＣＤ屋が開いてる時間に帰れなかったが、
今日は早上がりできたのでＣＤ屋へ行く事ができたのだ。

capsuleの方は、前作の「suger less girl」でビート系に
軸足を置き始めた感じだったが、今回は完全にビート系へ
移行してしまった感じ。あまりビートが強いと、ボーカルの
こしじまとしこ嬢の甘い声がかき消されてしまうのだけど、
とりあえずはコレがcapsuleの最新系という事らしい。

megの方はというと、capsuleの中田ヤスタカ氏がプロデュースしてる
のだけど、かつてのcapsuleが得意としてたエレクトロポップな
ピコピコした感じがメイン。このピコピコ感とmegの声とが、
マッチするのでなかなかいい感じです。

ピコピコとビートを住み分けして、というか、
capsuleの方は、clubに合う曲を追い求めてて、
megの方は広く一般にも聴きやすい形にしたのかな、
と思いました。

どちらかと言うとピコピコの方が好きなので、今回は
megのアルバムのみを購入しました。
「OK」だけじゃなく、その他も良い曲が満載だったので、予は満足である。