ゆとりに乗って。

wald-Bahn2007-12-09

工場長氏の口利きで全くの門外漢ながら
武蔵工大鉄研50周年号に乗ってきました。
使用車両はお座敷客車「ゆとり」をEF65 1118号機が牽引。
うーん、線路端で撮る側のほうがよかったかな?
と言う気もしましたが、たまには乗ってみる方に回る事に。


「ゆとり」の展望車には初めて乗りましたが、最後尾は風景がまさに
展望でき、先頭車は機関車が近くてこれまた楽しい事この上なしです。
だからこんな画だって撮れちゃいますよ。

<機関車越しに眺める雲。>


乗車したのは最後尾6号車でしたが、メンバーはOB主体の様子。
当然鉄研出身者なので、「濃ゆい」鉄ちゃんが多く、「業界人」も多数。
話も多彩に、趣味のジャンルも多彩で、なかなか楽しめました。
車内から沿線の撮影者数に驚いたり、熊谷の立体交差で秩父鉄道
1000系(朱色)がやってきて、歓声を上げたり。
たまには乗り鉄も良いもんです。


高崎線両毛線宇都宮線を一筆書きでグルっと一周して、ゆとりの旅も
あっという間に終了。楽しい時間はいつもあっという間です。
楽しい旅を提供してくれた、武蔵工大関係者の方には感謝感謝です。