長野へ出張。

ゆけむり!

長野へ先輩と出張に行って来ました。
図面の説明と打合せと、現地調査をチャッチャとやったら
正味3時間の内容になっちゃいましたが、現地の担当と
直接話をする、というのも意外と、どころかかなり重要です。


たとえ同期の人間でも、電話一本でお願いするのと、
直接話してお願いするのは心証も変わってきますし。
(もちろん電話一本でもキッチリ仕事してくれますが)
更に一緒に飲めばベストなのですが、今日はそこまで長居は
できないので、夕方にさらりと直帰。


最寄の長野電鉄の駅まで歩いて、長野行きの電車を待ちます。
この小駅のトイレですが、裕次郎風に言えば


夜霧刺激臭が目に染みるぜ


という激しさ。
そういえば昔はこんなの当り前だったなぁ、なんて思い出しました。
でも、こういうトイレの経験(?)があるか無いか、と言うのは
人間の幅に大きな影響を与えるんじゃないか、なんて思います。
こういったトイレが、今のウォシュレット完備の洗練されたトイレに
なったと思えば、人類の英知と文明の発展の何たるかが確実に、そして
如実に理解可能になるのではないか!


とまあ、トイレ1つでそんなどうでもイイことを思ってみました。
全然長野の話じゃなかったですね(汗)。