定例会09-3(関西私鉄編その2)

阪急梅田。

今日は阪急・そして能勢電鉄まで足をのばして見ることに。
まずは阪急といえば、梅田駅。


ズラリと最大9本の列車が並ぶホームは中々壮観な眺めです。
大抵のホームには、転落防止用の柵だとかがあるので、
向うまで見渡せないのですが、ココはスッキリと見通せるのが
良いですね。

<阪急梅田>


神戸線宝塚線京都線と順繰りに撮影してゆきますが、
結構な頻度で来るので大忙しです。

<6000形>


京都線ホームに移動してきました。京都線といえば、6300系。
8300系の登場により、嵐山線への転用が進んでいるのだとか。
こんな時だから撮っておきたいのですが、ホーム進入は出発列車に
阻まれ、あえなく後打ち撮影。

<6300形>


そろそろ移動して、神戸線の神埼川で撮影。

<8000形>
梅田側は前パンで、結構パンタも高く上げて走って来るので、
構図に中々苦労しました。これもパンタギリギリ(汗)


さあ、能勢に向かいますよ!と思ったら、伊丹線がチラリと
見えました。しかも方向幕ではなく、方向看板出しています!
という事で緊急寄り道して撮影することにしました。

伊丹線3000形>

終点の伊丹まで行って塚口まで戻ってくると、何やら運転手さんが
慌しい動きをしています。見ると、どうやら入庫する様で、
行先板を回送看板に付け替えていました。
そして慌しく出発。上り本線に据え付けたかと思えば、大急ぎで
下り本線に転線してきました。そしてすぐさま出発。

<超高速転線>
その間にも上りの急行が見える所まで接近してました。
京急みたいな素早い転線作業にちょっとビックリ。


さて、いよいよ能勢電鉄にやってきました。
畦野でまずは撮影。1500系と1700系がやって来ます。

能勢電鉄1700形>
阪急カラーと同じになったせいか、能勢電鉄に来た感じが
全然しなかったりしますね。


さて、山下まで行ってみると、区間列車用の2両編成が
日生線と妙見線を交互にやってきます。
日生線方面は1500Fが入っていました。

リバイバルカラーその2>


妙見口方面には1560Fが入っていました。

リバイバルカラーその1>
妙見口は登山の入口駅なだけあって、ここが大阪府内?
と思うほどの自然の多い終点駅でした。
ときわ台、光風台とベッドタウンを抱えている風でしたが、
乗客は少なく、黒字出てるのかな?なんて心配してしまいました。


さて、能勢電鉄を後にして、最後は京都線で6300系をリベンジ!
しかし、なかなか来ないので、諦めて隣駅へ移動を始めたら
やって来ちゃいました。結局6300系は撮れずじまい。

京都線8300形>
ここでも前パンに悩まされて、結局モアベターなのはこの8300系
1枚のみ。
阪急は京都線の撮影地は、もう少し下調べが必要でしたね〜。
京都線は行くつもりがなかったので、仕方ないのですが、
何らかのカタチでリベンジはしたい所です。