ウソツキ英会話。
今日から英会話学校に行き始めました。
私の行く教室は、毎回先生が替わることが
教室のやり方になっていて、最初はインド系の
先生でした。
しかしまあ、40分2コマがあっという間に過ぎました。
ワキの下は滝のような汗。次からはBan16を持って来ないと
夕方からデートにも行けませんよ(笑)
先生はゆっくり話して、質問もしているのですが、
こちらは言いたい事が日本語でダーっと出て、
それを英語に変換しているうちに、英語に訳せない
日本語が出て脳ミソフリーズ!
会話もフリーズ! コレじゃ目も当てられません。
そこで終わってからちょっと思ったのですが、あくまで英会話の
練習なので、必ずしも事実である必要って無いんですよね。
例えば
『誰か有名人を見たことがありますか?』
と聴かれて頭に浮かんだのは、新宿高島屋で見かけたファンファン大佐(岡田真澄)。
これに、何年前だったかな?とか、岡田真澄はもう死んじゃったんだ‥
なんて事を説明しようとすると、脳ミソの中の英単語タンスをいっぺんに
探しだすので、それはもう大騒ぎですよ。
会社での仕事なり、友人との会話なり、基本的には事実を述べて、
正確である必要はあるので、そのクセがついちゃっているんですね。
逆にそれが英会話の今の状況では、足をグイグイと引っ張っています。
だから、英会話の授業ではウソをつくことにしました。
こんな時は誰だって良いんです。だって、分かりゃしないもんね。
「はい、松田聖子を品川駅で見ました」
コレでいいのだ。
誰も傷つかないし、損もしません。
こんな調子で、「嘘つき英会話」を続けて行くつもりです。