またまた新潟へ(その2)

wald-Bahn2005-11-13

今日のお仕事。

  1. 焼島貨物駅の様子を眺めに行く
  2. 専用貨物3881列車を撮影
  3. 青柳酒店で酒の買い付け
  4. かつて住んでた寮の現在を眺める
  5. 友人と来週の結婚式余興の打合せ

こうやって書くと大変な仕事(?)量だが、やってみると結構大変(苦笑)
なるだけ手戻りがない様に行路を組み立てると、上の順番になった。


①焼島貨物駅
ここは北越製紙から紙ロールを首都圏へ発送しているが、日曜は発送が
無い、というのを確かめに来た。というのも、3年前は土曜に運休し
日曜に作業をしていたのだ。貨物時刻表には「日曜運休」との記載にも
関わらずだ。ということで、作業ダイヤが時刻表とは異なっているのか
確かめることで、次回の貨物撮影の足しに出来る、と踏んだわけダ。
事件は現場で起きてるワケなので、ネットで調べるよりも自分で現場に足を
運んだ方が確実だもんね。
で、行ってみたら構内はもぬけの空。日曜運休確定! 速撤収。


②3881レ撮影
焼島貨物駅からバスで新潟へ。駅まで走って10:27分の白新線へ飛び乗る。
この列車の5分後に3881レは追っかけてくるのだ。乗り過ごせば
撮り逃がし。必死で走った甲斐があった。新崎駅ホーム先端で駅撮り。
通過直前に薄日が差して( ̄ー ̄)vニヤリッ


③青柳酒店へ
ここからが大変なのだ。早通駅から酒屋までは3キロ。タクシー乗りゃ簡単
なんだけど、3年振りにこの辺来たんだもん。歩かなきゃね。
とはいえ、11月の新潟はもう冬の気候。雪こそ降らないが、曇り→雨→薄日を
目まぐるしく繰り返す。
40分近く歩いて酒屋に到着。狙いは菊水酒造の五郎八10月末から冬季間だけ
発売されるこの濁り酒は、濃厚なコクと、生きている酵母による炭酸飲料の様な
ピチピチ感がたまらなくウマイのだ。
去年は720mlを1週間で呑んでしまい2回ほど追加購入したので、今年は1升瓶で
購入。ウシシ。晩酌が楽しみデスヨ!


④元社員寮へ
何が大変ってこの行程が一番大変。友人とは新潟で待ち合わせているので、
新潟行きのバスが出てる新潟競馬場まで行かねばならない。
酒屋〜寮が3キロ、寮〜競馬場が2キロ程。だんだん風も強くなってきたし。
蔦屋書店を過ぎ、床屋の角を曲がって、ヤブ医者の先に寮があった‥ハズだが?
なんだこりゃ。オレンジ色した低層マンションが建ってますよ!
俺が3年間過ごした部屋は跡形も無くなっていました。チト悲しいものが有りますな。


あんまりノンビリしてられないので、競馬場を目指す。
寒くて 歩きすぎて 足が痛くなってきた。 八郎潟の悪夢を思い出す(冷汗)
実際その日の新幹線では足がつってしまった。
全く当時は若気の至りであったが、何の事は無い、今日も同じ事してるし。
八郎潟とは、時間と距離が1/3になっただけだし‥‥。


競馬場に到着。臨時の「バイパス経由新潟駅直行バス」が有ったのだが、
もう歩くのがヤなので手前の停留所に停まってた「松浜経由市役所行き」で
妥協。いやいや、疲れた。

⑤打合せ
考えるのも億劫なほど疲れていたので、打合せもほとんど上の空。
ヒトの結婚式の余興とはいえ、ヒドイもんです(苦笑)。
アウトラインを決めて、あとは当日の1発練習で合わせて本番。
ほぼぶっつけ本番。ま、いっか。

新幹線で帰京。燕三条を出た後は上野まで記憶なし。しらふで乗った電車で
こんなに眠りこけたのは久しぶり。


今週も休みなのに休まなかったなぁ‥‥‥

本日の乗車バス:
①.新潟交通 G1418-I いすゞキュービック
明石一丁目→東新潟中学前(311 新崎経由 新潟競馬場行)
②.新潟交通 H26-I いすゞキュービック 中扉
東新潟中学前→明石一丁目(704 古町東掘五行)
③.新潟交通 H137-I いすゞエルガ'00 中扉
新潟競馬場→万代町(301 松浜経由 市役所行)