名曲。

@西上田

はやり歌のシングルを集めてCDを焼いている話は
以前書いたのだが、整理が悪くて色トリドリのCDの
どれが2005年の3枚目なのか2002年の1枚目なのか
分からなくなっている。


朝の忙しい時間は選んでいる暇が無いので、とりあえず
CDケースに放り込んで、電車で再生して初めて「あ〜、'03ね」なぞと
分かる体たらくだ。今日聴いたのは去年11月に焼いたCDだったが、
3ヶ月しか経っていないのに既に聴かずに飛ばしたくなる曲が
結構あるのに、我ながらビックリした。散々吟味して選曲し、
曲順も考えた結果だが、飽きてしまったものはしょうがない。
そういう曲はつまるところ、「消耗品」であったと言っていいのだろう。
モチロン、「私にとっては」だが。


逆に何年経ってもふと頭に再生される曲もある。
真心ブラザースの「別れの歌3部作シリーズ」の一曲、「橋の上で」などは、
ブッチギリの名曲だ。「新しい夜明け」なんてのも良い。
ウルフルズ「僕の人生の今は何章目くらいだろう」
佐野元春 「99ブルース」
ピチカートファイブ「ベイビィポータブルロック」
などなど、数えればまだまだあってキリが無い。


つまるところ、音楽を聴くと言うコトは、数多ある楽曲の中から
「マイ名曲」を探す旅、と言えるのではなかろうか。

今日の乗車バス:【54系統 完乗】
① 54系統 根岸駅本牧車庫(本牧市民公経由)
  横浜市営 本牧営 9−2613(SWICHラッピング)
  三菱ふそうNEWエアロスター'99 ワンステップ


② 105系統 本牧車庫→桜木町駅前(元町経由)
  横浜市営 本牧営 0−2622
  三菱ふそうNEWエアロスター'00 ワンステップ