可。

見上げたもんだよ屋根やの‥

昨日の画像をPCで確認してみた。
するとやはりピンぼけ気味だ。
昨日は再履修で単位取得!とか書いていたが、
コレでは成績は不可だ。
とはいえ、欲しい構図でピントが入ったものも合ったので、
辛うじて卒業、単位は『可』と行った所だろうか。


昨日はピンぼけになるのを恐れて、シャッター速度を1/500
だけでなく、1/2000で切ったり、AFを解除して
置きピンで撮ったりしたのだが、どうにもヨロシクない。
前がちに撮ったものはしっかりとピントが入っているのだが、
横がちに撮ったモノは全て、眠たい感じに仕上がっている。


どうやら画面を前後方向にやってくるものに対しては、AFの追従が
良いのだが、画面の横方向、それも比較的近距離(20m位まで)は
AFカメラには苦手な距離らしい。そういえば、ロータリーを横切る
バスを撮った際も、側面はピントが合っていても、前面は流れ気味だった。
10月末に磐越西線の早出川橋梁で撮ったものも画面を横切る構図であったが、
コチラは怖いくらいのピントの合い様だった。


どうやら車両からの距離が50mほど有ったので相対距離が遠くなったので、
AFが追従したのでは無かろうか。


そういったわけで、対処法は置きピンして高速シャッターで切るのが
良さそうだ。今回、置きピンしたものがピンぼけだったのは、単純に
ピント合わせが甘かったのと、シャッターのタイミングがずれた事だと
思う。後者は訓練で何とか成るが、前者の解決にはマグニファイアの購入が
不可欠なのかな、と思った次第である。