波止場。

西鉄バス@東郷

波止場、というと、「メリケン波止場」とか
『波止場しぐれ(石川さゆり)』と言った感じの昭和歌謡
ないしは演歌的なイメージを持つものだが、実際の日本語
としては死語の部類なんだろうな、と勝手に思っていた。


だが、しかしである。
先日の九州旅行の際、バスの行先にしっかりと表示されていたのデス!
宗像大社経由 神湊波止場」
おお w(゜o゜)w まだ日本語として生きてますよ!!!
何だか新鮮な発見です。
って、その前になんて読むか一発では判りませんよね。
これで「ムナカタタイシャ経由コーノミナト波止場」と読むのです。
行先にローマ字がふってなかったら全く判らない難読地名です。


そんな現代にも残る「波止場」がどんな所なのか?
昭和漂う空間なのか、それとも近代化された未来都市の様相なのだろうか?
想像するだけで楽しいものである。
時間の関係で、今回の旅では訪れる事は叶わなかった。
こんな小さな事なのだが、自分的には次回の九州旅行の宿題として
ゼヒ上げたい、「重要戦略地点」なのでアル。

本日の乗車バス
① 大船駅→長島(長島・手広経由 津村行き)
 江ノ電バス 手広(営) 西工MC96


② 長島→大船駅大船駅行き)
 江ノ電バス手広(営)604 三菱newエアロスター