スバラシキバス(第5回)
先日、新潟は新発田に行ってきました。
という事で今回は新潟交通編をお送りします。
前回:第4回(都バス編)
新発田といえば、新発田営業所のなまずバス。
廃車間近で危ない危ないと言われつつ、とりあえずは生存してる
みたいです。が、以前は方向幕に行先が入っている=営業に使っている
状態で見たのですが、今回は「回送」「貸切」など、予備運用に入ってる
様子でちょっと心配です。
<なまずバス>
なまずバスが注目を集めますが、実はエアロスターKも首都圏では
風前の灯。ここ新潟でも、新潟交通本体から子会社の新潟交通観光バスへの
「都落ち」が進んでいます。
<三菱エアロスターK>
次は新津駅前にて。
やってきた富士重車体のバスですが、何とも違和感があったので
とりあえず撮っておきました。一番の違和感が
大型車なのか中型車なのか判別しない
という点。車体幅は中型みたいなのだけど、タイヤは大型車サイズだし‥???
<富士重7E??>
後日調べてみると、新潟交通のみに生息している珍車と判明。
雪道対策の為、中型車なのに大型車サイズのタイヤを履いているとの事。
さらにその影響で前扉が狭くなってしまってます。
まあ、変わった車もありますが、そこに違和感を感じてしまう自分も
変わってますね(苦笑)
最後は普通のキュービックボディ。
<いすゞキュービック>
このボディもまだ普通に見れますが、そう言っている内に
撮り貯めておきたいですね。
今回は場所が判らず諦めた、京ヶ瀬営業所を次は探訪したいものです。