天理臨撮影in秋田

wald-Bahn2009-04-20

今日は青森の24系で運転される天理臨2本の撮影、
これがメインディッシュとなります。
しかし、折角来たのだから、青森いなほや、あけぼのも
がっちり撮りましょう!と言う事で、まずは
青森発のいなほを俯瞰撮影。

<いなほ俯瞰>


あけぼのも気持ち良く俯瞰で。

<あけぼの>


さてここからが今日の本番。
まずは1本目の天理臨を撮影。青森の138号機牽引でした。

<138号機牽引 天理臨1>


そのまま車に飛び乗って、高速も使って先回り。
先ほどの天理臨は青森経由で八戸まで行く運用なので、東北線でも
撮れちゃうのです。場所を決めて車降りて10分程でもう
やってきました。速い!!

<98号機牽引 天理臨1>
こちらは北斗星の間合いなのか、まさかの田端の98号機牽引でした。
お陰でなんだか、最近撮りに行ってる訓練列車みたいになりましたよ。


さて、撮ったらまた奥羽本線へトンボ帰りです。
今度は2本目の天理臨を撮影。いつもの踏切へ行ってみたら
変な時間に踏切が鳴り出しました。貨物?臨時?とおもいつつ
一応構えたら、珍客が登場でビックリしました。

<East−i>


さて、2本目の天理臨。コチラは長岡の150号機牽引で
やってきました。半逆光でしたが、それなりに撮れました。

<150号機牽引 天理臨2>


列車は大館で少々停まるので、一応追っ掛けてみました。
市街横断するので時間的に厳しかったのですが、通過5分前に
滑り込みセーフ。撮影地も青森から戻ってくる時にKs先輩が
チェックしといてくれたので、それが効きました。

<天理臨その2−2>
と言う事で、朝から日暮れまで追っ掛け倒して本日は終了。
EF81+24系6両 という編成を撮りまくってますが、
2〜3年後には多分撮りたくてもなかなか撮れなくなるでしょうね。
今回はそういった「先行投資(というのか?)」という意味でも
大収穫だったと思いました。