さよなら103系。

wald-Bahn2009-10-18

この土日で仙石線103系のさよなら運転がされるとの事。
金曜日の段階でまったく行く気が無かったのですが、
工場長氏が行くのだ何だと聴いていたら、急遽行きたくなり
一緒させてもらうことにしました。
普段は平日のみの運用なので、土日に撮れるのはこれが
ラストチャンス。平日の運用も、来週の水曜日には最後だとか。


電車で来る、たろうさんとも合流して撮影地へ。
折角なので松島湾の海を入れて撮るしかないでしょ?
という事で、撮影地に向かうとさすが有名地点。
雑誌等で有名なポジションは鈴なりの人だかりで、
脚立組まで出てました(゜д゜)
とはいえ、確かにそこは良い場所なのですが、
海は入らないよねぇ?
ってんで、藪こぎをして、海が入る地点まで移動。
苦心して3人が立つ場所を確保して、いざ撮影!
最初はマンガッタンライナーで構図を確認。

良さそうなので、本命はココで撮影することに決定!
やってきた103系を、湾越しにまずは一枚。


そして本命の一枚!

よっしゃ! (-∀-)b


列車は本塩釜で折り返して来るので、意外と時間がありません。
場所に悩みましたが、さすが103系の鬼との異名を持つ(持ちません)、
たろうさん。かつて撮影に来た経験を元に良い場所に案内してくれました。
今回は開けている場所なので、ワイドな感じに切り取ってみました。

うむ、大儀であった!


最後についでのついでで、石巻線に行ってみましたが、
撮影地に着いたらすぐに踏切が鳴って、貨物が通過。

グッドタイミングでした。


仙台に戻って3人で飲んで帰宅。
急遽参戦したけれど、なかなか実りの多い一日でした。
でも103系もこれで最後かぁ‥‥
トイレ改造までしたので、もっと長生きするかと思ってましたが、
残念無念です。