こんな晴れたに日は。

毎朝通勤のときはラジオを聴いていますが、
帰りは日本から持って来た邦楽のCDを
だいたい掛けてます。


今日は2000年頃の邦楽マイベストCDだったのですが、
その中にhitomiの「永遠というカテゴリー」が入っていました。
それをボケーッと聴いてたら、この曲のコーラスの人の声が
なんか聴いたことあるなぁと。


そういえば2002年ごろにhitomiのライブに行ったら、太っちょの
姉さんがコーラスにいたなぁと。


その姉さんってヒックスビルというグループでボーカルやってて
「こんな晴れた日には」って曲がちょっと流行ったなぁと。


という事で、家帰って調べてみたら、正解。
ヒックスビルのボーカルはhitomiのバックコーラスとして
ツアーにまわっていました。
今頃になってこんな事が脳内でコネクトすることにビックリですが、
刑事が犯人に思い至る時もこんな感じなんでしょうね。
「アイツが犯人だ!」みたいにね。


まあ、だからどうという事もないのだけど。

ちなみに脱線すると、ヒックスビルって8月末に乗った
Logn Island鉄道の分岐駅がHicksvilleという駅です。
こことの関連は不明です。


もう一つ脱線すると、件のhitomiの「永遠というカテゴリー」ですが、
この曲はhitomiの裏ベストともいえるHTMに入っています。
個人的には裏ではなく表ベストに入っていいと思う名曲。
ぜひお試しあれ。

HTM~TIARTROP FLES~(CCCD)

HTM~TIARTROP FLES~(CCCD)